2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

日記の2

こんなの見つけた↓ http://www.watanabetadashi.net/m18-11-19.htm wikiから資料を引っ張ってきて、それを正直に言ってしまう人(だまっときゃいいのに)は学究向きではないと思います。一流のブロガーにでもなってほしい。

日記の

SPA!の「文壇アウトローズ」を読んでいたら、福田和也が「学生にwikiを参考文献に挙げているのがいる。ふざけるな。」という意味のことを言っていた。確かにwikiは改変できるものだし、執筆者に大きな責任を負わせることができないものだし、学術系の参考文…

へタレわんこ徹底攻略2(コメント欄に書くつもりだったこと)

晋遊舎のページを見てみたら『ポプリクラブ』の会社なんですね、ここ。 http://www.shinyusha.co.jp/~top/contents/company.html 靖国神社の近所でエロ本と嫌韓流の本を作っていたりすると。 誤解されないように主張しておくと「愛国はサブカル化した。だか…

へタレわんこ徹底攻略(某半島を)

コリアン・ザ・サードさん(http://koreanthe3rd.jp/)でこういうのが出版されることを知った。『撃論』(http://propellant.fc2web.com/gekiron/gekiron.html)へえ。出版社はオークラ出版なんだ。昔エロ同人のアンソロジーを買ったことがあるなあ。とか思…

ひぐらしのなく植民地16

雨の日曜。そして月曜。おおくの自殺者が出ているに違いない。『ひぐらし』の暇潰し編をやってダークな気分に。オチはメタオチかもよ。

愛国雑感

http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/9465.html 注目すべきなのは韓国・中国も低いってこと。愛国心のないところに「国家」「国民」をおっ建てるのがナショナリズム。長州で大砲撤去したり、白虎隊の衣服を剥ぎ取ったり、9条を不磨の大典とか思ったり、なぜか…

マンガ屋たち

新田真子のマンガを読んでいる。わかるような、わからないような。さて、わかるためにはどうしたらよいのだろう?竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』が批判されている。読んだことないのでなんともいえん。ただこの本を貶した文章も、それを書い…

雑記

うちのじーさんは今から思うとアニオタだった。『ハイジ』をよく観ていたような気がする。なんでこんなことを書いているのかといえば『○本の住人』を読んだからです。ついでに進駐軍のパシリもやっていたそうな。アメリカの影。ああそれと『エロマンスタ』を…

すごいメイドで守ります

それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)作者: 石黒正数出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2006/01/27メディア: コミック購入: 21人 クリック: 361回この商品を含むブログ (456件) を見る今更だけどすごいぞ。なんせメイド喫茶マンガの癖に作者…

ひぐらしのなく植民地16

A:どうだった?『崇殺し編』。 B:よかったよ。沙都子萌え。やっぱり前半部分でオタ的に盛り上げておいて、後半でグロ・鬱展開に引きずり込む、と。 A:もっと味気のあることいえよ。んで「昭和50年代」はどうなった? B:どうでもいいよ。そんな知ったかぶり。…

スポーツブラの思想

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061117&j=0022&k=200611176471 考える力が育っている証拠で 人に主体などというものはない。人に独自の思想があるわけがない。人は考えることができない。単に考えさせれているだけだ。以上のような物言い…

ネットのウリは広大だわ

王生かおるさんがヤングチャンピオンで読み切り描くんだって。がんがれ。俺はてっきりペンダント作る人になったもんだと思っていたよ。この人はいわゆるネット絵師なんだけど、イラストよりマンガの方が面白いんじゃないかと俺は思っていたり。

赤いランプは電気の悪魔

http://www.be.asahi.com/be_s/20061112/20061030TBUK0063A.html 意外とよくできている文章かもしれない。衒学で説明不足なとこもあるけど この文章を簡単に図式化してみるとこんな感じ 日本―中性―オタクとかアキバ系―スーパーフラット VS 韓国(韓流)―マッ…

ひぐらしのなく植民地15

「泣き」「鬱展開」「ヤンデレ」と、こういうのは昭和50年代以前だったら「文学的」と評価されていたんじゃないかね。こういうのを「文学的」だとか「オタクに文学を導入した」とか言わないところに、オタクの倫理みたいなものを感じる。ただ昭和50年代以降…

低クオリティ雑記3(つらいところでさ)

http://bethnet.jp/pc/about/index.html 雑誌の内容とかは横に置いておこう。自分のことを「キレイ系」などと言うのは「オタク」以前の問題である。産湯からやりなおせ。

ひぐらしのなく植民地14

『綿流し編』プレイ終了。キャラクターの指が4本なのは別にいい。そんなことで自主規制するのは馬鹿馬鹿しい。でも本作は「部落問題」にも少し触れていたりする。うーん。作者の中でこの二つの事項は結びつかなかったんだろうか。いや、結び着かないほうが…

ひぐらしのなく植民地13

遊んでる場合じゃねえ。おまえら全員殺されるぞ。そんなことを思いながら『綿流し』編プレイ中。本ゲームは分岐の無い『サウンドノベルゲーム』なんだけど、『○○編』という形である種の分岐みたいのを作り出しているんじゃないかな。プレイヤーが全分岐を見…

低クオリティ雑記2(つらいところでさ)

思考の原型じゃないや。評論家同士の対立とか、方法論の対立だ。

低クオリティ雑記(つらいところでさ)

そこらじゅうに地雷を仕掛けまくってるんだけど、これがいまいち爆発しない。文芸評論にちょっと前から注目してるんだけど、これは読む分にはキツイ。小林秀雄とかさ。なんせ難解な上にそれに見合ったほどの知識がつかないときてる。ただ思考の原型みたいの…

空気系々雑感

空気の対義語はおそらく「言葉」だ。空気は時間、場所、人間が変わればどのようにも変わってしまう。そして「空気が読めている」範囲ならある程度の多義性を許してしまう。「言葉」は空気の逆である。時間、場所、人間が変わっても変わらない。そして多義的…

ひぐらしのなく植民地12

http://blog.syu-ta.jp/2006/11/06/221148.php 桑田佳祐はみくる萌えとのこと桑田佳祐の一個下の年齢のヤツには高橋留美子が控えているので「萌え」とか言っても不思議じゃねえ。高橋留美子のデビューもサザンのデビューも同年だしな。「ひぐらし」ってのは…

ひぐらしのなく植民地11

作者の人はシナリオも立ち絵も一人でやってるんだってなあ。なんでこんな才覚を持ってるのにマンガを描かなかったのだろう?コマ割りとかそういう関係かね。大塚英志も「若いヤツに絵は描けるがコマが割れんやつがいる」とか言ってたような。それ以前にマン…

ひぐらしのなく植民地10

詩音初登場時「この人絵がアレだからキャラの書き分けができねー」と思ったンだ。本当にそう思ったンだ。

ひきこもる更年期

http://www.toranoana.jp/webdayo/nocomic/index.html すげえ絶妙な面子なんですけど、内容がスカスカ。インタビューよりマンガ家同士の対談の方がいいんじゃないか。ところで中島梓は柄谷行人の時評で取り上げられたことがあるわけだが、これって黒歴史?

でっちあげられる国家

2千数百年前から存在するこの美しい国。歌と踊りと萌えの皇国。それを今更「創る」なんて。おまえはこの国の伝統を否定するつもりか!と、まあそんなことはどうでもいいんですが、ありましたよね「創られた伝統」ってキーワード。安倍っちがそのことにどこ…

ひぐらしのなく植民地9

ああ怖かった。おまけで、絵画のオタク的強度もなく、かといって人間的リアリズムもないキャラクターたちが「犯人は人間か?祟りか?」といっている。じゃあてめえらの姿格好は人間なのかよ?とくにレナの私服は私服と呼んでいいものなのか。下手な絵に血が…

ひぐらしのなく植民地8

まだ体験版プレイ中。ヤンデレ喫茶ってのはどうだろう。

さよなら大日本2

http://www.new-akiba.com/archives/2006/11/post_4525.html http://puka-world.com/php/upload/ren/img-box/1162371782263.jpg http://2ch-news.net/up/up26518.jpg ついでにこれも http://blog11.fc2.com/k/kokubou/file/viploader1222-1.jpgぬるオタのま…

さよなら大日本

・高校の必修科目履修漏れ ・毎日新聞の在日記者「朴鐘珠」が天皇皇后を佐賀に呼ぶなと知事にかみつく」 (http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.youtube.com/watch?v=xBvWHz5oYX0) ・北朝鮮の核装備 なぜこの三つが並列に語られているのだろう?どれが…