暴力の かくうつくしき 世に住みて ひねもすうたふ わが子守うた 斎藤史 何が言いたいのかといえば駒大苫小牧と高野連、てめぇらのことだ。

某アニメのオープニングテーマを大声で歌いながら、唇からこぼれるフレーズひとつひとつに脳内で突っ込みと失笑を繰り返すと、湾景が恋しくなってきた。関川夏央と狩撫麻礼と何よりも伊藤明弘から学んだ小林旭の格好で、ギターを抱いて海に花束を投げようと…

「人種の坩堝」ニューヨークから来たネイサンズは、様々な国籍・価値観をお持ちのお客様に長年愛され続けています。 「キモイ」俺達もついにマイノリティとして認定されたわけだ。「ウヨ」などとマジョリティ扱いされていたころが懐かしい。「人種の坩堝」発…

本屋で林田球『ドロへドロ』を探している南米人発見。兄ちゃん、故郷に帰りな。日本は雪が降るぜ。

mixiを始めた。http://d.hatena.ne.jp/hanatareotoko/←ここの男からの紹介である。アンテナを張ってる人のページを眺めて、江藤淳やら柄谷行人やら樽ドルやらのコミュニティを回った。このmixiってのはなかなかやっかいなモンだね。なんといっても友人のメン…

＞http://www.mmv.co.jp/products/flyer/tennis_musical/ こんなものがあるなんて！今朝のアカヒ新聞で知りました。アカヒ新聞には韓国人の青木雄二チックな広告と『蜘蛛女のキス』の舞台広告が載っていました。ツンデレって何だ。某女から、墓参りツアーを…

夏目房之介『マンガと「戦争」』の評判は悪い。この書籍で展開された社会反映論的な議論は「マンガ表現論」を確立した氏からしてみれば、本人も認めているように、一種の後退といわざるを得ない部分を持っている。しかし、私には本書が輝かしいものを持った…

友達はコミケやスペインと戦っている。今日地元の古本屋で『プチアップルパイ』１２冊セットを発見した。６００円で買った。いつか倒す。

毛も生えてないような頃に国語の授業で読んだ嵯峨信之『ヒロシマ神話』って詩が今の俺にはダブルミーイングのように読める。「神話」とは「神の話」という意味だけではあるまい。詩人の口から漏れたのは「平和への願い」ではなく、陰惨な私達と世界の姿であ…

「めざせモスクワ」が流行ってるんだって？よし、国歌にしよう！青空のもとに日の丸がはためいて、日本刀振り回しながら「モスクワ、モスクワ」って歌ってたら少年犯罪とかゲーム脳とか一発で治りますよ。最高じゃないですか。憲法変えなくても、法律変えれ…