2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

日々の雑感2

http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20061029-109918.html http://www.tamahito.com/aizu/nissin.htm 会津といえば白虎隊の衣服を剥ぎ取ったアナーキストが有名だと思っていたんだけど 一 年長者の言うことに背いてはなりませぬ 二 年長者にはお…

日々の雑感

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061028i104.htm 専門学校生(32)、警察官、DQN。この三者三様の人生を歩んできた者たちが一つの事件において文字通りクラッシュする。小説化・映画化したらいい点数がもらえると思う。

空気系雑感

「空気系」ってのはヲチする対象にはいいわな。えー、勿論「空気系」という言葉を使う人たちのことです。どうして「空気系」に注目が集まり、「空気系」という言葉を使うのかと。「セカイ系」と「空気系」の違いはなんだろうね。「セカイ系」には女の子がで…

こそぼのじかん(補足編)

笠井潔編『本格ミステリの現在』の中で笠井潔は、新本格派ミステリ作家の綾辻行人の『十角館の殺人』のセリフを引用している 「だから、一時期日本でもてはやされた《社会派》式のリアリズム云々は、もうまっぴらなわけさ。……やめてほしいね。汚職だの政界の…

並みのまにあに

おっとアフタヌーンのことだった。 『くじびきアンバランス』はつまらないね。飲み会でのバカ話をそのままマンガにしても仕方がないってことよ。燗冷めを客に飲ますなや。夢みていたころはよかったけど、いざ実現すると大変つまらないといういつものアレだ。…

こそぼのじかん(メモ)

松本清張と司馬遼太郎はライバルであるといわれている。しかし死後において両者の差は開いてしまった、といってもいいだろう。司馬は、その史観において評価されている。また司馬史観は度々議論の的になる。「司馬遼太郎」は「司馬史観」になりかけている。…

天狗じゃ

http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/2010/2010.html 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ!(証言台で) 日本一赤い湯の天狗温泉 まて

ひぐらしのなく植民地7

マンガにおいて背景が風景へと転じたのはいつごろだったろう。確か何かで、劇画のリアリズムにおいて風景のようなものが生まれてきた、みたいな記述をと読んだことがある。この手法を発展させたのが、風景の写真をマンガの中にとりこむという手法だ。現代マ…

ひぐらしのなく植民地6

高原、「かぁいい」の発掘、仲間割れ、ダム建設反対、バラバラ死体。ここから連想される事件はM君事件と浅間山荘だ。レナは幼女をお持ち帰りしたい、などとやばいこともいっている。仲間割れ・ダム建設反対だって左翼臭がする。しかし連合赤軍も宮崎勤の事…

ひぐらしのなく植民地5

レナというキャラはゴミの山を漁り、「かぁいい」ものを「お持ち帰り」する。他のすべてのキャラクターの、萌えるべきシチュエーションと言葉に、萌えてみせる。昭和五十七年見沢知廉英国大使館襲撃。昭和五十八年小林秀雄死去。同年東京ディズニーランド開…

佐賀祭り中につき

俺も参加 佐賀の銀行は絶対につぶれない

ひぐらしのなく植民地4

tipsっていうのがところどころで入るっていうのが良いねえ。設定を本文に溶かせていない、ともいえるんだけど、本文が勝手気ままにできるしね。そのうちtipsが肥大化して本文を食い破って、どっちが本文なのかわからなくなるっていうのはどうよ。んでブログ…

ひぐらしのなく植民地3

キャラクターが変なポーズをするので、真似てみる。「ハルヒダンス」が踊れない俺にゃ、これが精一杯だよ。そんな午前三時前。

ひぐらしのなく植民地2

舞台は田舎ねえ。浅間山荘?列島改造?民俗学?下村運動?いや違うな。軽井沢シンドローム?

ひぐらしのなく植民地1

いま『ひぐらしのなく頃に』の体験版をダウンロードしている。プレイ日記でも書こうと思う。『ひぐらしのなく頃に』の舞台は昭和五十年代であるという。この言い方は奇妙だ。昭和五十年代という言い方は普通はしないらしい。私は昭和五十年代生まれなのだが…

さきだちたまうぞや

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/qanda/consul/20061020wn02.htm 息子さんがお母さんのシグナルを受け止めた時、北朝鮮や中国など外国のことはどうでもよくなると思います。 とめてくれるな おっかさん (橋本治ふうにhttp://www.digital-momonga.jp/pukiwi…

こういうことを書くとなんだが

いと悲しきもの・明らかに同人時代の方がピークな作家(web時代でも可) ・デビューする以前にピークが過ぎていく作家そして今日も週刊誌では、小器用でお馬鹿な作家(どっかで見た絵)と算盤が得意で優秀な編集が組んだマンガが掲載されるのだよ。 業界もの…

立喰師列伝を観たのだけども

文系の大学一年生に勧めたい映画でしたね。押井はわかっていすぎる、というか。手法のコンセプトはよかった。間を持たせることができる描写を、間を持たせないように使っている。映像という点では押井は訳がわからん。アニメ屋としての名声を得た後も、商業…

さてどうしようか

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2596763/detail 山本七平カモン!内田樹ってこんな変な人だっけ?空気嫁!ってのは要は文脈を理解しろってことだろ。「萌え」っていうのは文脈だわな。「萌え」は作品の本質と違う場所にあると考えられている…

ロッテ要員その可能性の中心

うちのブログ「ロッテ要員」でググってくる人が多いですね。ありがたいことです。永井荷風は芸者の歯を抜いていろいろと楽しんだらしいですよ。皆様もいろいろ楽しんでください。甲斐性があればなんだってできます(´;ω;`)ブワッ

基地のGUY2

http://www.asahi.com/paper/column20061018.htmlをhttp://fox.beatstyle.net/misakura.htmlでみさくら語に変換してみた。ここはどこらろう。まっくらら。ワタシがられにゃのぉおおかもわからにゃいぃのぉおお。まわりには、ワタシのぉおおようにゃものぉお…

基地のGUY

http://www.asahi.com/paper/column20061018.html でんぱだ。のうのなかがかんしされているとおもっているやつらにめでぃあはぎゅうじられている。しかもあさのちょうかんのいちめんのしたのほうにえんえんとこういうひらがながつらなっている。あかひのちょ…

基地の外

イジメが問題になっている。私自身はイジメ問題にいまいち興味がわかない。そんなことよりも、教育機関が請け負うべき責任の範囲はどこまでなのか?っていうことのほうに興味がある。イジメを率先して行う教師はクズである。イジメを放置しておく教師もクズ…

美しい日本の私へ

2006/10/18付けのアカヒ新聞朝刊5面に八木秀次のインタビューが載っている。その中で彼は以下のように語っている。 作家の大江健三郎氏が「あいまいな日本の私」という演説をした。首相が掲げた「美しい国」の反対概念は「あいまいな国」。何を考えているか…

いまおもいついたこと

戦国自衛隊ならぬ戦国憲法9条の会っていうのはどうだろう。えー、内容は戦国時代に9条の会がタイムスリップして以下略という話です。

ストーリーは終わっちまったけども

保守は主義ではないといわれる。しかし今日の保守は主義でしかありえないだろう。西部邁は「保守とはバランシング・バーである」という。もし人が平衡を保ちえているのであれば、「バランシング・バー」なぞいらない。空気も読めず常識も無い人間が手にする…

呪いの信旗

江藤淳『漱石とその時代』に漱石が日露戦争をテーマにして書いた『従軍行』という七連の詩が引用されている。全体としてはあまり良い詩ではない。しかし江藤淳が「わずかにイメージに生彩がある」と評した第四節がいいカンジなので、引用する 四空を拍つ浪、…

ダレ日記2

http://news.ameba.jp/2006/10/we1009_3.html 「若年者性教育研究会」でググってみたけど何もでてこないでやんの。新手の職業政治屋(タカリ)だったりして。こんなの見つけた http://wwwsoc.nii.ac.jp/alsj/archives/2005/room/03.html#2 生殖とは何ら関わ…

ダレ日記

http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1160611303/ 歴史修正主義者m9(^Д^) とか言いたくなるけど資料にまでケチをつけるのはそれ以下だって。

戦後の軍人

兵頭二十八、佐藤大輔、『提督の決断』等の影響で、第二次世界大戦や大東亜戦争の「戦争そのもの」というか、「戦場」にポツポツと興味を持ち始めている。ようはこの年齢になってミリオタになっちまったというわけだ。源田実という軍人がいる。まあなんとい…