夏目房之介『マンガと「戦争」』の評判は悪い。この書籍で展開された社会反映論的な議論は「マンガ表現論」を確立した氏からしてみれば、本人も認めているように、一種の後退といわざるを得ない部分を持っている。しかし、私には本書が輝かしいものを持った…
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