ひぐらしのなく植民地11

作者の人はシナリオも立ち絵も一人でやってるんだってなあ。なんでこんな才覚を持ってるのにマンガを描かなかったのだろう?コマ割りとかそういう関係かね。大塚英志も「若いヤツに絵は描けるがコマが割れんやつがいる」とか言ってたような。それ以前にマンガ業界に魅力がないのかもよ。

んでマンガ評論は咲き乱れ、マンガ評論家はコマ割りに注目する、と。「ノベル系」も昔はマンガと寄り添っていた側面もあるわけで。「絵物語」とかさ(読んだことないけどm9(^Д^))。ここら辺りで石子順造やら竹内オサムの書いた文章の説明をしたいんだけど手元に資料がないので中止。