ひぐらしのなく植民地13

遊んでる場合じゃねえ。おまえら全員殺されるぞ。そんなことを思いながら『綿流し』編プレイ中。本ゲームは分岐の無い『サウンドノベルゲーム』なんだけど、『○○編』という形である種の分岐みたいのを作り出しているんじゃないかな。プレイヤーが全分岐を見渡そうと思ったら、全商品を買わなくてはならない。本作品は100円で当初販売されたわけだけども、こういう商法はなかなか参考になる。なんで作者の人は公務員なんかやってたんだろう?

ところで『鬼隠し編』と『綿流し』ってのはパラレルワールドなのかね?ここらへんの統合の問題はどうなってるんだろう?もちろん作品のことだけではなく、プレイヤー自身のことも含めてだけど。

しかしなんというか主人公って特に何もできないんだよな。女の子の振り回されっぱなしというか(鉈とか)。まあ、気持ちはわからなくは無い。はて東アジアに鉈を振り回すヤンデレに振り回される国家あったような。