2006-07-22から1日間の記事一覧

何処かの昭和。何処かの靖国3

「靖国は正しいか?否か?」は所謂「靖国問題」からズレている。よって「天皇は靖国を間違っていると考えていた」という物言いは「靖国問題」からズレている。そもそも私たちは死者を一体どのように考えているのだろう?たとえば私の曽祖父の遺骨はどこにあ…

何処かの昭和。何処かの靖国2

連合国の政治によって殺されたA級戦犯に対し、連合国の政治によって生かされた天皇は、おそらく強い負い目を彼らに持っていたと思われる。だからこそ天皇は靖国に行かなかったと、私は想像している。のうのうと参拝するならそれは恥知らずな行為である。ま…

何処かの昭和。何処かの靖国。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060720AT1G1700819072006.htmlメモ自体が実在するか?またこのメモは信用ができるものなのか?という疑問はいったん横においておく。まず左翼の方々に申し上げたい。「一体、君たちはいつから天皇の赤子になったのか」…

極東と私とワイシャツと私

19世紀末から謀略と戦争が渦巻く半島情勢に果たして正解みたいなものは存在するのか?おそらく当局筋もよくわかっていないのではないか。素人があれこれ言うのは、単に利用されるだけであると思う。いや、玄人だって絶対にわかっていないはずである。では…

極東と私

まあ聞けや兄弟。北朝鮮が無くなるとだなあ、北朝鮮の方を向いていた韓国陸軍は一体どうなると思う?そりゃ、幾分かは削減されるだろうけど、陸軍関係者はそんな方向に事を進めるわけがないわな。かくして韓国陸軍と旧北朝鮮軍は中国に矛先を変える。すると…

近況について

はい。一ヶ月ぶりの更新です。近況を報告します。面接に落とされて、パソコンがぶっ壊れて、コミックファウストを粋がって買って、京都の藤田展はババアがいっぱいいて、北朝鮮はミサイルをぶち込むわ、祖母が死ぬわ、バイト先で「てめえ仕事しろや」と言わ…

とりあえず核に近いものを