ぼくが考えた日本代表最強フォーメーション

私の父親は高校時代サッカーの選手で、全国大会にも出場したことがあるらしい。そういう私は中学時代ラグビーをやっていて県代表のBチームに選ばれたことがある。現在の両者に共通することは、全くその経験が実生活に生かされていないということ。俺なんて、大阪の日本橋に行っただけで次の日は寝込むし、6時間働いただけで反吐を撒き散らすもんね。

で、スポーツの血が流れていることを記念して(何で?)日本代表のフォーメーションを考えてみる。
以下のかんじ

中村 高原 巻  柳沢

   稲本 福西

宮本 田中 中沢 坪井

テーマはキック&ラッシュ。パントキックをFW陣が追いかける万歳カウンター作戦。でも結局のところ中村と高原と柳沢が下がり気味になって実質4-5-1に。そして案の定グダグダに。でも前半40分ごろに中村のミスキック気味のCKを相手キーパーがミスして、田中が押し込んで得点。後半30分に敵に同点弾を叩き込まれたところで中田英を投入。しかし得点には結びつかず引き分けで試合終了。試合後の某掲示板には鈴木こと師匠スレが立ち「師匠がいればボロ勝ちだった」という書き込みで盛り上がる。というのはどうか。

サッカーは戦争であるといわれる。吉田茂は「戦争で負けても外交で勝った国はいくらでもある」みたいな事を言った。ここでジャパンマネープッシュですよ、国民の皆さん。

俺の夢は「ドイツのベンツはヤクザの車です」というプラカードを下げて、西尾幹二大先生と現地でワールドカップを観戦することです。これなら韓国に勝てる!(http://www58.tok2.com/home/letsgokorea/を参考に)