東方ってなんだ。

知らないので予想してみた。


蟲師のパクり。インチキ自然回帰ジャポンついでにゴスっぽくて女子中高生に人気。男はキャラを百合化。

・バナナフィッシュをさらにぬるくしたやつ。香港マフィアとアメリカ軍と日本の満州コネクションが絡んでレズもからむ。てきとーかつ冗長なアクションシーンと細部の甘い銃火器。ついでにトレース疑惑も浮上。後から継ぎ足される設定。

苺ましまろのパクリ。美羽のキャラをパクったキャラが多数登場。キャラの位置づけが被りまくり。百合が流行っているのでそれを薦める編集部と、それにノル気がない作者。当人のエロ同人誌で編集部を批判。少し話題になる。エロフィギュア企画も浮上するが立ち消える。

・原作小池一夫。作画は原哲夫の元アシスタント。設定を忘れまくる原作者。振り回される作画。週刊アクションで連載。いつの間にかフェードアウト。唐沢兄がネタとしてストーキング。

・ふたばちゃんねるで盛り上がる新ジャンル。MADにもなってニコ動でプチブレイク。初音ミクに主題歌を歌わせたり。同人誌もでたり。オンリーイベントもあったり。んで、このことを必死の形相で商業化しましょうよと提案する出版社の新入社員と、めんどくせーしねと思うベテラン。色々あって結局商業化にこぎつけるが、そのときには人気も低迷。アニメ化するが作画がアレで。

・80年代風ギャグマンガあずまんがみたいだったのだが、途中で頓挫して地が見える。作者は鬱になって、それをブログに延々と書く。それがブレイク。それをマンガ化。青林堂から単行本化。

・いまさらアジアン電脳都市サイバーパンク世界企業。ただしキャラが全員幼女なので人気。おっさんが懐かしみ、若いのが萌える。シニカルなのは馬鹿にする。もっとすごいのは華麗に黙殺する。

・東部戦線。萌え無し。萌えがないのが新鮮だがそれだけ。脚本と細部がイマイチ。ついでに事実誤認も多数。

・香港の池上遼一のマンガ。

・韓国の大型作家が上陸。韓国で話題。CGを駆使した画面は、白黒印刷だとイマイチ以下。んでセンスが古い。韓国だからしかたないよねー、でも韓国のレベルって日本と変わらないねー、と作品をキチンと読まずに言う奴。韓国はパクりと言う奴。両者の大喧嘩。

・韓国のあたらしいネトゲ。しかし、なんで韓国のキャラデザはキッチュなのを必死にかくして、逆にキッチュになってしまうのだろう。「つまり、それが東方ってことさ」「へー。」

・新しいエロゲ。東が絶賛。宇野が貶す。更科は「やってない」と見得を切る。振り回される「はてな」。2chでは、作中に旧日本軍批判があって不評。「はてな」は2chを批判。「はてなサヨク」は「若い奴は歴史をしらない。このエロゲをやって正しい歴史を知れ」とプレイをせずに批判。コメント欄が荒れる。「ひでえスレだ」「スレじゃねー!」

海賊版エロDS。幼女。

ラノベ。絵は伊藤雑音。「なんでわざわざ伊藤雑音」という部分だけ話題。

・戦闘チャイナ娘が麻薬組織と云々。つかまって薬を打たれて云々。「くやしい。でも、何この感覚」云々。チンポコを生やされて、触手で、子宮。二次元ドリームノベル。

・偽ケルト同人音楽。ロックっぽい音楽もやっているが、誰もが曲を飛ばす。とりあえず歌詞が酷い。アイマスのMADに使われたりする。

・幼女にチンポコがついているのは常識。

・あるいは上記全てを足したアレ。いうまでもなくカップリングで揉める。キャラ解釈でも当然揉める。まとめ。東方はオリエンタルで百合で幼女で同人でシミュラークル