あんよの国

今日のバイトは切なかった。どうも世の中には『蛍の光』の意味が判らない連中が確実に存在するらしい。それと「備品が無いから仕事ができない。」という職場は存在する。ビニール袋ケチってる場合か。馬鹿野郎。

コミックリュウ』がますます旧徳間系マンガ誌化している件。でも面白いのは石黒正数先生ぐらいだなあ、ナヲコ先生には頑張って頂きたいなあ、と思いながら『アフタヌーン』に目をやってみると都築和彦先生が復活なさっていた。

何かココら辺りだけ、10ウン年以上前のマイナーマンガ界が再現されているような気がする。齢のワリにオールドファンな私はマッタリくつろげるわけだが、彼らと共にマンガ史を眺めてきたオタクたちからすると、この状況は愛憎混じった感情無しに見られないのではないか?と。「くやしい。でも感じちゃう。ビクビク」的な。

私には関係ないので別にいいけど。