僕は鳥の唄を歌わない。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006011600191&genre=K1&area=S00
京都のお茶漬けに匹敵する雅やかなユーモアですね。総理大臣が宮沢喜一のとき、中共天皇陛下に印鑑を送ろうとしたそうです。中国人特有の近隣諸国に対する高貴な思いやりの気持ちに対するささやかな返答をこの鶴たちは果たしてくれると思います。元気にはしゃぎまわる隣人を入院患者のように取り扱う日本人の優しい気持ち。これこそが大和魂でしょう。できれば中国様も退院などなさらずに、ずっと千羽鶴を叩きつけられる存在であってほしいと私は思うのです。