不愉快なテロリズム

学生運動は祝祭ですよー、オタクは祝祭ですよー、宗教は祝祭ですよーってことで何が出てきたと思う?連合赤軍はリンチ事件を起こし、宮崎勤は幼女を殺し、オウムは地下鉄にサリンを撒いた。祝祭を突き進みすぎたやつのせいで、世間の風通しがとても悪くなった。この手の痛いヤツラをオタクは見てきたと思う。いや、彼らの痛さを我が物として生きたと思う。

http://d.hatena.ne.jp/yasudayasuhiro/20070717

『のりつつしらける、しらけつつのる』これを頭にいれながらも、ものの見事に崖から落ちたヤツがいる。連合赤軍、『宮崎勤』、オウム真理教。もしこいつらがいなかったらどれだけ日本が住みやすくくなっていただろうと思ってしまう

デモといった行動は当時からして、祝祭でしかなった。そして祝祭を盛り上げるためには、それが革命に近付かなければならない。祝祭が、理念なき革命と見分けがつかなくなった頃に、そこに残されたのは、恐ろしく情けない暴力だ。年期の入ったオタクたちはこの彼らの失敗を見てきた。いや、失敗を我がもののように生きた。ならば彼らの英知に耳を傾けなければならない。のりつつ、しらけることに失敗した彼らと共に生きたオタクを

http://d.hatena.ne.jp/yasudayasuhiro/20070720#p1

http://obiekt.seesaa.net/article/51906464.html
これを読んで、予想が当たったなあ、と思った。どうしようもないヤツラだ。テロリストじゃない共産趣味の人に謝れ。自分で落とし穴を掘って自分で埋まる連中ぐらいに思っていたが、他人も巻き添えにする大馬鹿野郎。コミケにも謝れ。

おまえらは一体何がしたかったんだ?革命のために同志を殺した?人類を救うためにサリンを撒いた?それとも、バモイドオキ神に命令された?しかも、私たちはこういう痛いヤツラを見て、色々学んだはずではなかったのか?