この腐敗と自由と暴力の真っ只中♪
小池イズムの流れ着いた先が、ぼくらが愛してやまない山口貴由であり、板垣恵介であり、狩撫麻礼であり、原哲夫である。んで小池イズムである「キャラ立ち」のオルタナティブを提示したのはキャラ萌えのオタクども。おっと高橋留美子も小池門下だった。だから今日オタク文化はいいんだけど何か違うってニュアンスがありますな「萌え」にゃ。
おっと政治の話だった。小室直樹の憲法本には北斗の拳が出てきますな。小室直樹が藤岡信勝を賞賛していたのも今は昔。南條範夫=小室直樹=虎眼先生ってのはどうか?とくに意味はないが。
南條範夫は満州の元官僚でしたっけ?どーりでインチキ臭いと思った。満州の草原に廃墟ビルがそびえたって、パンクな格好(覚悟のススメを参考に)をした馬賊が、失禁をする老剣士にぶったぎられたりするんよ。そんな平行世界をプリーズ。マス大山は戦後一時期石原莞爾の元にいたそうで。なんだかすごいなあ満州。