猫を投げろ

http://www.j-cast.com/2006/08/25002714.html
つまり自分の存在を確認するために猫をポイポイ投げたのだな。なんだか90年代後半のアングラ文化のかおりがするなあ。今となっては何もかもが懐かしい。

坂東さんはこのエッセイで、最近の青少年の殺人事件で「人が死ぬのを見たかった」「殺してみたかった」などという言葉を聞くことを挙げ、充実した「生」の実感は「死」への意識が必要だと説いている。

最近こんな言葉聞くかなあ。5年以上昔のことが最近のように感じられたら、もはや「いい歳」ですわ。いつまでも「不思議ちゃん」ぶってないで「いい歳」のおばさんになったらどうでしょうか。