それは生きてることなンだ(ゴダイゴ風に)

某脚本家(金○哲夫)が某半島北部の核実験によって巨大怪獣として甦り、生まれ故郷である南の島の某軍の基地を破壊する。んでウルトラマンがやってくるのだが、自分の育ての親である某脚本家を倒せずオロオロする。無論、地球人を攻撃する某脚本家に加担することもできない。
「オレは島の平和のためにやっている。ウルトラマン、君はやつらのように地球の平和を掲げてオレと闘うつもりかい?」
という話はどうか。これでオタク大賞ゲットだぜ。ついでに参考文献は小田切博『戦争はいかに「マンガ」を変えるか アメリカンコミックスの変貌』で。

金○哲夫はそんな幅の狭いひとではないんだろうが。

ところで小林よしのりの『沖縄論』には、オタクであるアシスタントのトッキー時浦が「金城さんを殺したのは沖縄県民だー」と現地ガイドの首を絞めているシーンがあったと思います。嗚呼!