本田透カモン!

http://www.sankei.co.jp/kyouiku/kyouiku/070401/kik070401000.htm
これを読んでいると、2次に引き込むことが正しいことのように思えてきました。

イベントコンパニオンなどの職を転々とし、落ち着いたのは会員制高級ラウンジのラウンジホステス。華やかな夜の世界でナンバーワンに上り詰めたが、「お客にチヤホヤされるのは若いときだけ。ずっとやっていくことはできない仕事」と思っていた。なにより、全国を飛び回るビジネスマンとラウンジで話をしていると、より広い世界へ飛び出したくなった。

非コミュを救えるのは、コミュニケーション能力が高い所謂DQNだけという現実。非コミュは自身が忌み嫌うDQNにしか癒されはしない。

自分よりコミュニケーション能力が低い女性を設定することによって非コミュは癒されるかも知れない。KEY系エロゲのヒロインとか、ツンデレとか、メンヘルとか、腐女子とか、ヤンデレとか、幼女とか。嗚呼、日本古来の美徳「おしとやか」なんてモノもそうだろうな。そうして非コミュに付きまとわれたくない女はドンドコDQN化する。

そのDQN化を先鋭化させ「非コミュと思われて非コミュに付きまとわれたくない」という意識を磨耗させることに成功した人間が非コミュを癒す。もちろんDQN的方法で。

このページの上方には創価学会の広告が出てるよなあ。『王立宇宙軍 オネアミスの翼』は宗教にはまった非コミュの女に萌える男が主人公だ。オウム信者の女性は、白い服を着る理由を「汚れたくないから」とかほざいていたという(宮台真司『終わりなき日常を生きろ』)。萌えーorz

大天使のラッパは未だ響かない。