走れ拘束敵を蹴散らして田舎に帰るのだの帝国過激団んん

八木秀次の『反「人権」宣言』を読んで知った事だけども、神奈川県の中学で旧校歌が男女平等の精神に反しているとして校歌の歌詞が改変されたらしい。そしてできた歌詞が以下

http://www.scn-net.ne.jp/~kokufujh/gaiyou.htm

八木秀次も指摘するようにこのB級っぷり、この馬鹿っぷりは一体なんなのだろう?かといって電波ゆんゆんまで突っきていない所が情けない。「男らしさ」「女らしさ」という「伝統」に対置されるべき、「かっこよさ」だとか「若者っぽさ」、「ロック」やら「ポップ」で「PC」な「何か」の正体が、このような歌詞に代表されるものであるなら、私は進んでナショナリストになろう。もうなってるけどね。

ジェンダーフリー」には血が沸騰するようなものがない。そんなものに反動呼ばわりされたところで痛くも痒くもない。
ジェンフリ」論者はこれを見てよく考えておくように
http://www.mockingsoft.com/html/soft_file/asuka_slg.htm

女の子みたいで、ごめんなさい…

だってよ!こういう下品で面白く、何よりも切実なものが欲しい。