私はアワーズプラスとコミックハイをよく間違えます。ただ、それだけです。
石田敦子というひとがどうしても嫌いになれない。いや、わいはアンタに惚れたんや。
「何もしていないのに 男が指輪を プレゼントして くれるのー!?」
「でも いるね 「女にはアクセサリー」 ―って考える男子」
「ああ! 実はとっても 間違っているという!」
今月号の『おとめ恋々』の冒頭の場面です。こういうセリフを吐くネコミミがワラワラ出てくるこのマンガって、すごくね。おおお、これと『綿の国星』を対比してみたら面白いかも。でも、そんなイージーなものでもあるまい。
わいはアンタに惚れたんや。