2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

まなびストレートを観たのだが

さて、どんなもんでしょう。 オープニングはよくわからん。映像は『lain』のオープニングのようだ。とか思ったんですが、歌をうたっているのは「青春の無かったことにしておきたい箱」入りしている林原めぐみで、『lain』のポールロジャースの娘の「洋楽」と…

断片6

「つくる会」の一発目の教科書に唯一出てくる昭和天皇の図像は以下 拡大↓ なんて素敵なお姿か! 「天皇は労働者の味方!」といっているようにしか思えない。ブサヨクは色々と考えておくように。

断片5

戦争の死者は戦後の繁栄を享受できなかった。ポストバブル世代だって享受できていない。そして靖国の霊は英霊となる。

断片4

自衛隊に「夢」があるのは、彼らが「権益」から見放されていると思えるからである。彼らは「既得権益」を持っていないと思えるがゆえに、「既得権益」を持っている者への一撃を自衛隊が持っているように思えてくる。農業の補助金を削減して核兵器を持とうと…

断片3

「なぜ私は苦しいのに弱者ではないのだろう」「どうして現に弱者であるのに利権(正義でもよい)が与えられないのだろう」と考えるときに、人は権益を持っている人間に目が向く。「道路族」批判にはこういう文脈があったし、勿論、平和=人権問題の「朝鮮」…

断片2

姜尚中は丸山眞男を批判している。逆につくる会の故・坂本多加雄は丸山眞男を評価している。八木秀次も藤岡信勝も(歪んではいるが)進歩史観の持ち主である。丸山眞男を徹底的に擁護したほうが、戦略としてはいいのではないか。読んでいないが。

断片1

http://www.tokyo-np.co.jp/00/hissen/20070302/col_____hissen__000.shtml 論座も「『丸山眞男』をひっぱたきたい 希望は、戦争。」も読んでいないが、赤木智弘氏ははめられたのかも知れない。なんせ若者から職を奪い、「人権」と「平和」ばかりを謳い、「…

書いていた文章が消えて

やる気をなくした。要旨のみを断片的に軽く書く。

夜の話

鬼太郎がまたもリメイクされると聞いた。うーん。鬼太郎自体水木のオリジナルとは言い難い。と話を始め、鬼太郎の変遷史なんぞを語ったら面白いのだが、私にそんな力量はない。読んでもいない。何故か手元にあるガロ1968年10月号の表紙の裏には以下のような…