日記はん

うたわれるものらじお」を聴いている。すごい。これっていわゆる80年代的ラブコメってやつかな。ストーリー性が高い、究極の即興?劇だ。これを聴いてアニメが観たくなってしまった。こういう感情を抱かせるWEBラジオは初めてじゃないんだろうか。

でもやっぱりこのラジオってシナリオがあるんでしょうか?ラストはたぶんどちらかが死ぬか、「ぼくらは色々あったんだけど、これからもこの日常は続いていく」みたいなのなると思います。シナリオがあればですが。

まあ、アレだ

いわゆる「テキストサイト」というものが昔あって、そのことについてちょっと触れてみたら、ブックマを頂いて困惑している。自分の読んでいた「テキストサイト」だけかもしれんが、「テキストサイト」というもののスタイルは

・自身はオタクであるが、オタクをバッシングする

・本を読んだり勉強をよくしている人間であるが、そのことを巧みに隠している

・学術や政治や社会には触れない。いかに身辺の雑事を面白く書くか?

というスタイルだったと思う。見事にはてなダイアリーと対立している。かつてそんな時代があったんだよクソガキどもよ。 「あの時代に戻りたいか」と問われれば、「とんでもない」と言おう。しかし私は彼らが体現した(決して提出したではない)問題系は終わっていないと思う。いつの日にか「テキストサイト」系は、はてなダイアリー系に食ってかかってくるだろう、と思える。

今、テキストサイトの匂いがするブログはドコだろう?
「ミラクルハウス改め魔城ガッデム・ダメゼッタイ。(http://miracle7.sakura.ne.jp/blog/miracle/)」さんからはすると思う。